DVD撮影時の様子 ~その壱~

   

mizutani

DVD撮影時の様子 ~その壱~

みなさん、こんにちは。
SHCCの高井です。

いやぁ、つい2日前まで私の故郷である岐阜県に約1ヶ月弱帰国しており、
ちょうど2日前にバンコクに戻ってきたところです。

それにしても、やはり日本はタイよりも、純度の高い気(波)が
桁違いに多く、10年ぶりに完全充電する事ができました。
これまで私の充電先はタイ北部か、ラオスと相場が決まっていましたが、
よく考えてみると飛行機代が安くなった今、宿代の掛からない
日本の実家を選択した方が、安上がりである事に今更ながら気付きました。

といっても週末充電は、やはり体力的に近場となってしまいますが、
1週間以上の充電が可能な場合、今後は日本を選択しようと思います。
愛おしい人、懐かしい仲間も大勢居ますしね。

と、余談はこのくらいにして表題の内容に移ります。

実は、これまで、多くの出版社からルーシーダットンに関するDVDの製作依頼や
本の執筆依頼が、来ていたのですが、全てお断りさせていただいておりました。

その理由は単純明快で、商売目的での依頼で、その内容は二の次であった事が
その理由です。

でも今回ご依頼いただきましたプロダクションの方は、私(SHCC)の好きなように
内容を構成して欲しいという内容であったため、僭越ながら引き受ける事となりました。

ただ撮影時間は1日のみという過酷な内容だったのですが、タレントの水谷雅子さんの
プロ根性というか、がんばりのおかげで、無事何とか撮影を終了する事が出来ました。
関係者の方のみなさん、本当にお疲れ様でした。

で、こんな感じで当日はスタートしました。

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この時点のイヤンは、緊張感ゼロで実に微笑ましい。
この後に過酷な撮影が待っているのは勿論頭では分かっていただろうけど、
それはただの「分かっているつもり」なんですよねぇ~。
まぁ、敢えて私からどういう段取りで進行するのかを、伝えていなかったので、
しょうがないですが。

 

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一日こっきりの一発勝負の撮影ですから、撮影前に先ず水谷さんの、身体のチェックを!と思い、
水谷さんを呼んだら、何故か水谷さんのマネージャーさんも飛び入り参加してきました。

 

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そして開始2,3分でチェックの対象が、完全にマネジャーさんへと変わりました(苦笑)
この時点で水谷さんのチェックの進捗は5%未満。
でも、ご自身のマネージャーさんだと、きっと何も言えないのでしょうね。。。
きっと水谷さん本人が、一番不安だったはずなのに、プロの世界は相変わらず厳しいですな。

ですがこういった流れも、きっと何かの縁だろうと、私は精一杯マネージャーさんの
不具合の軽減に時間を使わせていただきました。

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結局、十分なチェックができないまま、教科書から撮影ポーズを選択することになりました。。。
私が頭で描いていた撮影ポーズのシュミレーションが、ここで完全に潰えましたね(苦笑)
でも確か、前日の打ち合わせでは、この水谷さんの身体チェックに1時間は最低用意するよう、
伝えたのになぁ。。。。

 

まぁ、この手のイレギュラーは、私の若かりし日の音楽活動でも良くあり、
コンサート前のちょっと懐かしい緊張感に似た感じが心地良かったりしました。

 

さぁ、みなさん、ここで質問です。

 

こういった自分の予期していない場面に遭遇した際、あなたはどういう対応をしますか?

ご家族内でも、友人同士でも、仕事中でも、予期しない事は、突然現われますよね?

 

 

明快な回答が無い方は、マスターコースの受講をお勧めします。

きっと何か、見つけられるようになると思います。

 

 

と、今回は、実際の撮影の直前までの様子をお伝えしました。

 

水谷雅子さん関連情報

オフィシャルホームページ http://www.mizutanimasako.com/

オフィシャルブログ http://ameblo.jp/masako1968/

今回のDVDのご購入は http://store.shopping.yahoo.co.jp/shopdd/lpfd-8014-14dos.html

 

 

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